よく晴れた先日の日曜日、
ライアン・マッギンレーの写真展へ。
場所は、初台にあるオペラシティ。
ここには高校時代の母校があって、
馴染み深い場所でもある。
そして、今回同行してくれたのも
久々に連絡をくれた高校時代の友人。
そのタイミングに
ちょっとした縁を感じつつ。
会場は、
たったスペース2つぶん。
でも、十分でした。
視界に入る作品たちは、
なんの難しい思考も、
哲学も知識も必要ない。
ダイナミックなロケーションや構図、
その被写体のさまに
ただただ驚きや感動や好意という、
瞬時に心を持っていかれる感情を
引き起こされる。
身一つになった被写体達の
解き放たれたような表情が印象的な、
壁一面の写真たち。
とても心地の良い時間でした。
開催は、7月10日まで。
オススメです。
MIKU
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