先週ご紹介した
ライアンマッギンレーの写真展と同じ日、
「旅するルイ・ヴィトン」展へも
はしごして行って来ました。
さすが老舗メゾンの展覧会とあって、
会場は沢山の来場者で溢れておりました。
迎えてくれたのは、圧倒的な存在感を放つ
1906年製のトランク。
会場をテーマ毎に仕切り、
展開されるアーカイブたちを
食い入るように眺めながら先へ進みます。
この、可愛いトランク達は
ウェス・アンダーソン監督の映画、
「ダージリン急行」の為に制作されたもの。
こんなトランクで旅したい!
さらには、板垣退助のトランクも!
訪欧した際に購入したものだそう。
日本人はこんなに古くから
ヴィトン好きなんですね。笑
最後には、
本国からいらしたアトリエ職人による
デモンストレーションまで体感出来ます。
正直、盛り沢山過ぎて
お伝えし切れないので、
興味のある方は是非会場へ◎
19日までやってますよ(^^)
MIKU
もっと見る>>