〜監督とプロデューサーは、全員クソ野郎!〜
映画監督のお話
映画を撮るまでの道のりといえば
なんだかキレイに聞こえますが……
映画制作資金を得るために詐欺しちゃったり
濡れ場があったり
キスを嫌がったり
主人公の妹までも下衆だったり
ピュアな下衆たちの集まり のお話
とにかく
【映画】が好きになると思います
わたしは更に映画が好きになっちゃいました
「下衆の愛」は
今年の4月に公開していて
観よう観ようと思っていたのに
タイミングを逃してしまっていたら
初夏ごろ知人より
「湖畔の映画祭」に来ないか?
と連絡があり
山梨まで行ってきました
インディペンデントの映画が揃う映画祭
監督たちが会場に居ました
感激
有名な方々だと…
松永大司監督(トイレのピエタ)
深田晃司監督(淵に立つ)
そして
内田英治監督(下衆の愛)!
湖畔の映画祭の主催者でもあるそうです
他にも
いろんな監督に出会い
映画を観れましたよ
本栖湖のほとりで
夜空を見上げると
満天の星空
昼間は富士山が見える
そんな素敵なところです
「湖畔の映画祭」エンディングを飾った映画は
「下衆の愛」!!!!
3日間ある この映画祭
舞台挨拶あるものも多く
「下衆の愛」では
出演者 でんでんさん もいらっしゃってました
上映後 でんでんさん曰く
「この映画は野外があってるね」
とのこと
上を見上げてるシーンでは
私も少し夜空を見上げてしまいました
ロマンチストになった気分に浸ってしまった
濡れ場がダメな方は
映画監督の映画つながりで…
少しだけご紹介
少しだけのご紹介だけど
とってもステキな映画です
沖田修一監督「キツツキと雨」
(出演 役所広司さん 小栗旬さん)
小栗旬さんが若手映画監督が田舎に行き
ゾンビ映画を撮っていたら
そこで出会った
全く映画に興味がなかった
木こりの役所広司さんが小栗さんを支えるのお話
「キツツキの雨」は
心がホッコリする素敵な作品です
是非ご覧くださいませ
「下衆の愛」「キツツキの雨」
ふたつの”映画監督”の邦画を是非!
では湖畔の映画祭での写真をどうぞ
どろん
平成元年生まれ。
映画関係者。