私は、イケメン好きだ。
女優とかモデルとかは、
興味なく、
芝居上手いなー
とかは、ある。
内面も綺麗だなーと勝手に思っているのは、
綾瀬はるか さん。
イケメン話に戻ると、
15年前、市原隼人さんが一番好きだった。
なにかと「いっちー!」と心で叫びながら
Myojoを買い、市原隼人を切り抜いて、プリ帳に貼っていた。
「プリ帳」を今の若者は持っているのかな……
「黄泉がえり」も
「偶然にも最悪な少年」も
「チェケラッチョ!!」も
「虹の女神」も
市原隼人が出るなるば観ていた。
ただ「リリィ・シュシュ〜」は
最初のシーンでなんだか断念したまま…。
「リリィ・シュシュ」ファンからしたら
ありえない発言なのかもしれない。
これまた、他の人からオススメされた映画。
「あたしが今の仕事(小道具)しようと決めた映画なの」
と紙袋を差し出してきた。
中身をみると
岩井俊二「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
岩井俊二…どうしよう…。
テレビをつける。
録画していた「きらきらアフロ」「A-Studio」観て、鶴瓶さんに癒される。
部屋の片隅に置いた、紙袋を見てから
DVDプレイヤーに差し込む。
女性の私が言う。
「女性ってこえー!!!!」
小さい頃から女性は男の子を手の上で転がす。
奥菜恵は、妖艶過ぎる。
構成が上手いし、今 いろんな技術がある中で又撮ったらどうなるのだろうと思いつつ…
その技術がアニメという選択は
男子たちよ、
女性は”女の子”と呼ばれる年頃でも”女性”なんですよ。
岩井俊二 監督、
小学生のころの初恋がみれる作品です。
ぜひ。
寒くて朝がツ、ツライ…
どろん。
平成元年生まれ。
映画関係者。